久々の淡路島で海遊び!!

ナベさん

2008年09月15日 23:36

9月13(夜)~9月14にかけて久々に淡路島に遊びに行ってきました~!!

バス釣をやっていた時は毎週ボートを積んで車中泊で通っていたのですが、

エギング中心になってからは、同じ高速代で和歌山まで行けるので、ほとんど行かなくなってしまいました。

さて、今回は淡路島で海遊びということで、9月13日の夜に淡路島の某焼肉屋にてメンバーと待ち合わせ。

僕達の到着時間が大幅に遅れてしまったにも関わらず、皆さん快く迎えて下さいました!!

早速今日の状況を確認すると、イカは小さいながらもたくさん居てるで~との事。


翌朝4:30に起床!!

江口さんと二人でエギングに向かいます。車で15分位で漁港に到着。

が、到着するとすでに人だらけ・・・・とりあえず、僕と江口さんも釣り開始。

1杯ずつ釣りましたが、アタリもなくなり次へ・・・・

が、また人、人、人・・・・結局10時頃までランガンしましたが、人の多さにビックリでした!!

それから、一旦重見さん達を迎えに宿舎に戻り、今度は淡路島の西側へ皆で向かいます!!

少し遅めの朝食を堤防で食べてから、おのおの遊び開始!!

僕はとりあえず潜水!!もう9月の半ばですがまだまだ泳げますよ~!!


水中探索をしてみます ↓





何回か潜りましたが、生命反応が薄かったので、場所移動!!

で、また海水浴です!!


今度は皆で泳ぎました ↓





海の中は生命反応たっぷりで、ガシラ、アイナメ、タコ、エイ、ベラなどが泳いでいました!!

しばらく泳いだ後は、エギング開始!!

堤防の先端でシャクリます!!


エギングに夢中の図 ↓




小さいサイズのイカがポロポロとは釣れるのですが、思っていたよりも数がでない。

地元の方と話しをすると、夜にたくさん釣れているのだとか・・・・

結局釣れだしたのが、夕方に時合になってから。

しかーし!!そこからの釣れ方がハンパない!!!

まさに入れ食い状態!!剣先イカとアオリイカが混じって釣れます!!


やっぱり夜(ローライト時)はアワビシートの効果が絶大! ↓









でも、僕達は普段夜釣りをしないので(本格的にやったのは今回が初めて)、サチはイマイチ感覚が分からない様子。

で、重見さんに相談すると、マンツーマンのエギング講習が始まりました!!


重見さんのエギング講習受講中のサチ ↓





受講後はサチも無事釣れだし、結局遊び終わったのが22:00頃に。

剣先、アオリが大量に釣れました!!


初じめての剣先とアオリイカ↓




まだまだサイズは小さいですが、楽しかったです~!!

後、1ヶ月もすればもっと楽しいだろうな~!!!



<サチが習っていた重見さんのナイトフィッシング・ワンポイント講座>

以下は夜釣り初心者のサチに対し、重見さんが実際に言われていた事です!!


①まずは遠くに飛ばせなくても構わないので、どこら辺(方向)に着水しているかを把握すること。

②方向が定かで無い時は竿(ティップ)を横にスライドさせ、エギの重みを感じ、把握する。

③夜はイカが浮いている事が多いので、きっちり底が取れなくても大丈夫。(着水後のカウントである程度把握する)

④シャックた後は素早くラインスラックを取り、再びティップでエギの重さを感じる。

⑤個人差はあるが、1回のシャクリで大体何mエギを跳ね上げているかが分かればなお良しとの事。




以上が重見さんが言われていた事です。


実際に重見さんも竿を出しながら教えておられましたが、

「ここで4回位シャクるやろ。これで大体3m位上がったから、ここからカーブフォールさせるやろ。」

「で、もう1回シャックってからカーブフォールさせるやろ。ほんでアタリがあるで~。」

てな感じで4投で3ハイのイカを釣られてました!!


一番大事なのは、エギの重さを常に感じておく事と、やっぱりイメージだそうです。

僕も大変勉強になりました!!これから機会があれば夜釣りも少しずつやってみようと思います。